【7/27開催】親の“もしも”に備える 元気なうちに考えたい、お金と法律のコト|遠距離介護をあきらめない。

「老後に向けてどんな準備をしたらいいんだろう?」
「親の認知症が進み、お金の管理が難しくなってきた」

と、離れて暮らす親を介護する、遠距離介護をする方々にとって『これからの親の介護をどうしよう?』と考えている人も多いのではないでしょうか。

介護は急にはじまります。
もしも、急に倒れたら。もしも、急に意思の疎通ができなくなったら。

介護に伴う財産や相続のトラブルも少なくありません。そこでこのセミナーでは、

・独り身の方が老後に向けて準備すべきこと
 財産管理や遺言、相続
・親子で結ぶ任意後見契約、身元保証

についてお伝えしていきます。

講師には、認知症の方への法律的支援にも積極的に携わる、医療・介護・福祉専門の行政書士、東向 勲さんをお迎え。

病院受診への付き添いなど介護保険制度からこぼれ落ちる「介護」を家族以外でどのようにケアするのかについては、医療・福祉の専門知識で支援する介護保険適用外サービス『わたしの看護婦さん』を運営するかんべたかこがお伝えいたします。

遠くの親戚より近くの他人。上手に頼る、任せる。介護の方法を一緒に考えてみませんか?

日時:2021年07月27日(火)20:00〜21:30
参加方法:オンライン(Zoom・Youtubeライブ配信)
講師:東向 勲(ひがしむき行政書士事務所 行政書士、一般社団法人 日本ライフパートナーズ協会 代表理事)
詳細・お申し込みはこちらから

主催:N.K.Cナーシング・コア・コーポレーション合同会社、遠距離介護支援協会
後援:鳥取県、社会福祉法人 米子市社会福祉協議会、日本財団、公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター

オンラインにて参加いただけますので、ご都合に合わせてぜひご参加・ご視聴お待ちしています。