【参加者募集】5月定例会「介護を地域に開く」

各地からの実践紹介やテーマを深めていく定例会。毎回、はじめましての方も常連さんも、各地の実践や最新の遠距離介護事情に耳を傾け、互いに繋がり学びあう時間になっています。

5月のテーマは、「介護を地域に開く」。

ゲストには、空き家を活用したサロン運営や銭湯事業など介護を地域(まち)へ開く活動を展開する、株式会社シーキューブ代表の三ツ木さんをお迎え。介護というと施設や自宅についつい閉じてしまいがちですが、地域・まちと関わることでどのような可能性が広がっていくのでしょうか。介護を地域に開く方法や環境づくり、その結果もたらされる豊かな介護について考えていきたいと思います。

・自分の地域以外のつながりが欲しい
・遠距離介護の最新事例を聞きたい
・遠距離介護支援協会って何をしてるの?

という方、ぜひご参加お待ちしています!

日時:5月16日(月)21時〜22時30分
会場:オンライン(Zoom開催)
※参加URLは、「遠距離介護支援協会」に登録後、LINEオープンチャットへご参加いただくか月1-2回のメール配信でご案内します。

講師:三ツ木 直樹氏(株式会社シーキューブ 代表)
システムエンジニアとして会社設立後、人との繋がり、地域の繋がりが大切だと考え、介護事業を開始。「デイサービス知恵の輪」「ヘルパーステーション」「ケアプランセンター」介護事業を多岐に渡って運営、空き家を活用したサロン運営が話題を呼んでいる。
受賞歴:荒川区ビジネスプランコンテスト2021にて奨励賞

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